- 2023.09.15
イベントでの車両ラッピングについて(各事例写真あり)
■イベント用のバス・トラック・ステージカーなど、車両は目的に合わせて改装もできる!
お客様の用途に合った車両(バス・トラック・移動ステージカー)をワイエムジーワンがご用意いたします。
イベント会場へ向かう時には、ラッピングトラックとして路上を走り、広告宣伝効果は抜群です!
普段は、ラッピングトラックとして走ることも可能です。
運行ルートを考え目的別に戦略的に考え、ラッピングバス・ラッピングカー・ラッピングトラック等の車体広告・車両広告の役目を発揮しています。
まずは「このようなイベントをしたいのだが、可能かどうか」、
「計画通り行うのにはどのようにしたらよいか」など、お気軽にご相談ください。
※車両は協力会社にレンタルで手配致します。
移動ステージカーは、
すでに設備が整っている車両を利用しますが、左記の地デジキャラバンの場合は、出来合いのステージカーではなく、目的にあわせてトラックを改装いたしました。
ワイエムジーワンは、多様なセールスプロモーションにも対応しております。
イベントトラックの調達、
ウイングトラックの改装などセールスプロモーションに必要なものをご提供いたします。
■様々なイベント車両ラッピング
1イベント車両の形態
ラッピングカーを利用したイベントには、様々な種類があります。
①サンプリング
一つ目は、サンプリングで使わる車両です。路上でのサンプリングは、飲料や清涼菓子、ガム、化粧品など多くの分野で行われている方法です。実際に商品を試せることから、ただのチラシなどに比べて手に取る人も多く、品質アピールに高い効果が期待できます。
このような、サンプリングにラッピングカーを利用することで、「何を配っているのか」をより多くの方に知らせることができるため、集客効果が高まります。スタイリッシュなラッピングカーを独自に製作すれば、企業イメージの向上や知名度アップにもつながるでしょう。
②展示
次に、展示使用される車両についてです。大型のトラックをラッピングしてイベント車両として活用する方法です。内部を展示スペースとすることで、「移動する展示会」を開催できます。
展示会には「開催場所まで赴いてもらわなければならない」という難点がありますが、ラッピングカーを利用すれば、繁華街などの人が多い場所で効果的な開催が可能です。1日の間に場所を変えて展示を行うこともできるため、多くの方を呼び込めます。
③商品販売
続いて、商品販売車両の事例になります。特殊車体を全面ラッピングして、企画イベントで使用しました。移動車両での商品販売は、焼き芋やパン、野菜、カフェなど、食品を中心にしばしば行われています。こうした商品販売をラッピングカーで大々的に行うことで、より人目につきやすくなり、華やかさを増すことが可能です。テント型に比べて設営や移動に手間がかからないため、イベント時の出店にも適しています。
④商品体験
最後に、商品体験で使用される車両です。ステージに変形できるラッピングカーは、商品体験にも便利です。都心部で行われる商品体験は、体験をするユーザー本人はもちろん、それを見ている観客へのアピールにもなる行為です。ステージを設置することで、個人的な商品体験にとどまらないイベントを開催することができます。
3.車両ラッピングの市場規模
最近では、車両ラッピングを利用したイベントも少しずつ増えてきてはいます。
世界規模でみれば、車両ラッピング市場は着実に普及が進んでおり、特にアメリカでは多くの車両ラッピングが宣伝に利用されています。こうした動きは、今後も北米などを中心に続いき、市場が拡大していくと予想されています。
ラッピングカー普及の背景には、ラッピング素材や技術の進化があります。施工や張替えが簡単に行えるようになったことで、より気軽に車両ラッピングを利用したイベント車が作成できるようなりました。そのため、日本でも今後車両ラッピングが利用されるシーンが増えていくと予想されています。
4.車両ラッピングに期待できる効果
車両ラッピングは立体的に展開するものですから、単なる平面の看板などに比べて視覚的な効果が高いです。イベント会場にあるとそれだけで人目を惹き、会場を華やかにします。
それに加えて、車両ラッピングには、イベント会場までの移動の間にも商品広告ができるというメリットがあります。
ラッピングカーは公道を走っているときでも人目につき、通行人や同じ道路を走っている車に対して商品アピールができるのメリットがあります。また、イベント開催日以外には、通常のラッピングトラックとして活用できるため、汎用性も高く、その場限りになることもありません。
イベント終了後は、ラッピングの剥離(はくり)まで弊社で対応いたします。
手配から返却までワイエムジーワンがトータルでお手伝いいたします。
■まとめ
車両ラッピングは、今後ますますシェアを伸ばしていくと考えられる技術です。こうした技術をイベントで利用することで、話題性を高め、高い集客力が得られるといえるでしょう。展示や販売、体験など多くのシーンで利用でき、幅広い分野で効果を上げることができるのは車両ラッピングならではの魅力です。ぜひ一度ワイエムジーワンでご相談ください!お問合せは下記まで。